Travelog 旅するために生きて

*** Life=Journey カラフルインド写真エッセイを2020までに出す気がしている。*** インド40地域以上味わいました😋 Feeling like to publish a photo essay of Colorful India🌈 Traveled& tasted 40+areas there.

秋の湘南の夕方 ピンク色がかった空 ふじさわ江ノ島花火 大雨と安らぎの海空と

秋の湘南の夕方 ピンク色がかった空

江ノ島の花火にいった。

 

●花火の前の穏やかな海と空。

花火の情報は後半に。


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鎌倉駅から海岸の方に下って、

そのまま右へ、江ノ島の方面まで続く海岸沿いの道。

何にも遮られず

落ち着いた緩やかな波を湛える夕方の海

肩を寄せあうひとたち、はしゃぐお子たち

ピンク色がかった夕の空に包み込まれる

 

 

🎆🎆🎆🎆🎆

花火はけっこうがっつり雨が降るも、

友だちとその状況を爆笑しながら座り続ける。

●場所と時間

メイン会場はえのすいの近くだけど、

稲村ヶ崎温泉♨の道路挟んだ向かいにある芝生のエリアでみた。

ピクニックシートをひいた、同じような人たちが17時半頃には7割ほど埋まっていた。

18時から18時45分までなので、それまではお散歩タイムなのだ。

お供はやはりASIAN KUNG-FU GENERATIONのサーフブンガクカマクラでしょう。

江ノ電の駅名をなぞる、ポップでエモーショナルな音楽たち。

 

●☔!!!!🤣

始まる10分前からポツリ、ポツリ、

始まる頃にはザーザー降って人が2割くらいになったけど、残って良かった。

別府の花火も、海岸沿いで座って、雨に振られた記憶があって懐かしく思った。

 

●😍👍

最近の花火って長持ちで、去り際もパチパチしたり、デジタルに、部分的に消えてついたり、技術にも心動かされる。

連打もきもちいいし、

ドンッという音が腹と胸に響くのも心地よい。

花火を見る時間って自分の中で結構だいじ。

 

●ふじさわ江ノ島花火大会 概要 📝

澄んだ夜空に打ち上がる湘南エリアでは唯一の特大2尺玉は、空中で直径約480mにもなる大輪の花火は必見です。 昼間は観光を楽しんで、夕方前に海岸へ移動。

秋空と海面に映し出される極上の花火をご家族揃って堪能ください。 

開催日:2018年10月20日(土)

雨天・荒天などの順延日:10月21日(日)※21日(日)も雨天・荒天の場合は中止
※小雨決行

(筆者注 大雨でも決行した!🤣)

時間:午後6時~午後6時45分

打上数:3,000発(2尺玉を含む)

打上場所:藤沢市片瀬海岸西浜

出典 http://www.fujisawa-kanko.jp/event/fujisawahanabi.html

 

🎆🎆🎆🎆🎆

夏もいいけど、秋の涼しい空に飛び立つ花火もまた素敵なのでした。

花火の写真は脳裡に刻む派なので、割愛。

また見に行けますように。